活動レポ: SKIオフトレWorkshop #168 @駒沢公園




出張が続いていたので、約2ヶ月ぶりのオフトレワークショップとなりました!

素晴らしい秋晴れの下、長野県や栃木県など遠方からも沢山ご参加頂きました。





今回のテーマは「アジリティブースト for SKIERS」。

まずは、ベーシックアジリティとスペシフィックアジリティという、2つのアジリティトレーニングの違いについて理解して頂きました。





「ベーシックアジリティ」とは、基本的なムーブメントの動作スピードを高めるアジリティトレーニングです。「スペシフィックアジリティ」とは選択反応が含まれ、競技特性が加味されたアジリティトレーニングです。それぞれ相互に関係をしているので、シーズンに近づいて来ているから、スペシフィックアジリティをトレーニングすれば良い、という訳ではありません。





ベーシックアジリティにおいても、「前後方向の重心移動はスムーズで左右方向が苦手」とか、「脚は素早く動かせるけど腕振りが素早く出来ない」とか、色々エラーポイントがあります。それらを修正・改善しないで、専門動作だけ意識しても十分なトレーニング効果を得ることは出来ません。





スペシフィックアジリティについても、スキーのフォームを真似るのでは無く、スキー動作に必要な「ムーブメント」を考えてトレーニングすることが非常に重要です。擬似的にスキー動作に似せたトレーニングを良く見かけますが、大事なのはスキー動作に必要なセグメント(ある動作に必要な関節と筋肉のグループ)が、必要な機能を発揮出来ているか、出力方向や動作パターンが適切か、が重要です。





参加者の皆さんからも、トレーニング中に色々と動作や機能を意識した質問を頂き、皆さんのレベルアップを非常に感じることが出来ました。


日体大・中大スキー部のアルペン選手たちも参加してくれて、レベルの高いワークショップになりました。


参加者の皆様、お疲れ様でした!








※次回以降の「SKIオフトレWorkshop」のスケジュールはこちら

http://www.s-challenge.com/workshop.html